こんにちは^^ひろです。
今回は久しぶりの観光回です。
ちょこちょこ出かけてはいるものの中々観光地的なところには行く機会がなく・・・
納車日に初めて通った安房トンネルを人生2度目の通過ポイントとして感慨深いものがありました。
朝の出発時には風が強かったのものの春の陽気で暖かくお出かけ日和でしたが、安房の山中はずっと大雨
思えば新車で納車されていきなり雨の中山道を爆走してジムニーシエラの乗り心地を確認していたのもいい思い出です。
またこの道がいいですね。
目的地もさることながら道中の自然豊かな景色を眺めるのもまたドライブの醍醐味であります。
また、道を調べたりする方はその道の歴史に触れることもあるかと思いますがそういった知識があればあるほどより一層楽しめます。
特にこの安房トンネル、安房峠は歴史に刻まれた過去があり知っていると通るたびにトンネルができた経緯やトンネル開通前の安房峠の様子などの資料を思い出すことで深みがマシマシです。
安房峠(あぼうとうげ)は、岐阜県高山市(旧吉城郡上宝村) と長野県松本市(旧南安曇郡安曇村)の間にある峠。国道158号がこの県境の峠を通っている。標高は1,790 m。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
そんな安房トンネルを抜けて高山昭和館なるところへいってみました!
高山昭和館
完全にノープランで出かけたのですが今は便利な時代。
近所の観光スポットを検索すればいくらでもでてきます。
前回安房トンネル経由で岐阜県に抜けてから検索したときは「光ミュージアム」にたどり着きましたが今回は「高山昭和館」
入口には駄菓子が並び奥が展示場になっていました。
駄菓子も今はそこら中で見かけるので特によく見なかったですがピンボール等も置いてありプレイもできるようでした。
周辺が全て観光スポット・4000円ラーメン発見
道路看板にも「古い町並み」と記載がありこの高山昭和館周辺の街並みすべてが一貫してアミューズメント施設になっています。
懐かしさを感じる人も絶対知らない世代の人、さまざまな人がいましたが注目すべきは海外からの観光客の多さ
ニセコのインフレがニュースになったのも記憶に新しいですがこちらも立ち寄ったラーメン屋で「スペシャルラーメン」が4000円
あ、あぶねぇ・・・
私はもう店内でメニュー表を見ていたのでそれしかメニューなかったら死んでるところでした^^;
ちゃんとターゲティングしておりメニューも英語で書いてありました。が、店員さん私にも勧めてきました(笑)
飛騨牛が乗った2000円のラーメン頼んでるんだからもう勘弁してください(´;ω;`)
でも飛騨牛はめっちゃ旨かったです。
給料がインフレした方は4000円ラーメン頼んでもいいんじゃないかと思います。ほんとおいしかったので・・・
でも
飛騨牛食べるならラーメンじゃなくて肉単体で食った方が安いと思います
せっかくなので車紹介
ジムニーなんて目じゃないくらいレトロな車も飾ってありました。
もはやレトロという言葉でかたずけられないのですが(笑)
外観は塗ってあるだろうと思うのでピカピカ
ところどころぼろいですが現車ならこんなもんじゃないはずです。
室内
いやー味がありますね。
何もない
古い車に詳しくないのですが特にギアが意味不明でした。
3速MT?
バックできない4速?そんなはずないか・・・
でもシフトノブの下の穴の長さが違うからバックと前進で2速?
などと妄想を膨らませるも全くわからないのでなかったことに^^;
クラッチは踏むたびに「キーーーー」と悲鳴をあげて喜んでいたのであなたも訪れた際は踏んであげてください。
キーーーー
それはやめてっ!
まとめ
それでは今回岐阜県高山昭和館と近所の4000円ラーメン(食ってない)をお送りしました。
2000円ラーメンの写真くらいとって来いよと思ったかもしれませんがどうせ撮るなら4000円ラーメン頼んで撮影します。
上記飛騨牛まんは500円でした。
こちらも美味
いっぱい食べれる人が羨ましいです/(^o^)\
この辺りに行く機会があったら周辺にもまだまだ食べ物屋さん密集してますので是非行ってみてください!
思い返せばなんか岐阜ばっかり行ってる気が・・・
ジムニーシエラでの全国制覇はまだまだ遠い(笑)
皆様もよきジムニーライフを!ノシ
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