こんにちは^^ひろです。
なんとまさかの時事ネタです。
突如として沸いたダイハツ工業の不正問題
各ネットニュースを見るには「車の安全性を確認する衝突試験を正しく行わず不正なデータを用いて国の認証を取得していた」となっています。
ダイハツと聞くとミラやムーブといった代表格の車が真っ先に浮かびますがなんと64車種にものぼるらしくそんなに車種あったんだと素直に驚きました。
OEMを含めるらしいですが全車種を述べられるほど車に詳しくありません・・・
OEM(オーイーエム、英: original equipment manufacturer)は、他社ブランドの製品を製造すること、またはその企業である[1]。日本語では「相手先(委託者)ブランド名製造」[2]、「納入先(委託者)商標による受託製造」などと訳される。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
要は売ってるところと作ってるところは違いますよってことです。
ミライースをトヨタで買うとピクシスという名前になってます(エンブレムも)
意識してなかったとしても探せばこういった車は結構あって軽自動車の生産を得意とするダイハツはOEMによる受託製造が多くあったと想像できます。
メーカー側も不正を全面的に認めていて事実だとは思うのですがかなり大きなこのニュース・・・急にどうした?というのが正直な感想です。
何か陰謀論を唱えたくもなりますがまずは生産中の車種を見ていきましょう。(2023/12/21執筆)
不正発覚生産中車種一覧
ダイハツ
- ミライース
- タント
- タフト
- ムーブキャンバス
- コペン
- ハイゼットカーゴ
- アトレー
- ハイゼットトラック
- ロッキー
- トール
- グランマックス
トヨタ
- ピクシスエポック
- ピクシスバン
- ピクシストラック
- ライズ
- ルーミー
- タウンエース
- プロボックス
スバル
- プレオプラス
- シフォン
- サンバー
- サンバートラック
- レックス
- ジャスティ
マツダ
- ボンゴ
- ファミリアバン
驚きの車種
ものすごい数ですね。
私も以前の車を売却した記事がありますがミライースです。
なのでまったくの無関係というわけではなく・・・
しかし当時を思い出しても走行には特に不具合なかったので全く困りませんでしたが
なんと国内外の全車種の出荷停止という異例の事態に追い込まれる事態に
いよいよもっての大問題になってきましたがどこまで長引くのかは様子を見るしかなさそうです。
軽自動車の最大のライバルスズキはどうなるか
さて一応シエラブログという名前のブログなのでご存じジムニーシエラのメーカーであるスズキも絡めてお話ししたいと思います。
私の考えではダイハツへの不信感が高まれば相対的にスズキに対する期待が高まるのではないかと考えます。
非常に安易な考えですけどね^^;
見出しで「ライバル」と書きましたがすみ分けはできていたのかなという感じはあります。
個人的な意見を述べると正直私はダイハツの方に信頼を置いていました。
理由はスズキのエンジン面でどうしても不安が払拭しきれなかったからです。(K6A)
それではなぜジムニーシエラを購入したかと言われればそれは当然かっこいいからです。
メーカーのこだわりもそれほど強いものではなく「どちらかといえば」程度でした。
流行りに乗ったと言われればそれまでですが多くの人の心をつかんだ、と言い換えればかっこが付きます(笑)皆様も真似してください。
まとめ
それでは今回ダイハツ不正問題!?生産中車種一覧とスズキの相対的価値上昇考察をお送りしました。
なんと初めての時事ネタでしたがこういうニュースは不安になってしまいますよね><
ダイハツは残念でしたがせめてスズキも!?なんていうことにならないことを祈ります。
最近通勤ばっかりで特に目新しいところにも出かけなくなってしまいましたが休みの日はぼちぼち動いているのでほんとはもっと紹介できたらなと思っております。
しかし「映え」とは無縁な生活を送っているので一々写真を撮る習慣がないんですよねー(´;ω;`)
気づくと帰宅しています(笑)
プラスで考えれば
それだけジムニーシエラが日常に溶け込んだってことです。
もっととって~
まぁこんな感じです()
ではでは皆様もよきジムニーライフを!ノシ
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