こんにちは^^ひろです。
今回はいわゆるあるあるですが、新型ジムニー・ジムニーシエラ納車待ちの間に考えることって大体みんな同じだと思います。
趣味や趣向の違いはあれども
バンパーはこれで
グリルはこれで
タイヤはこれかな~
なんてことを考えながら1年~2年の歳月を過ごします。
車両本体が届くまでの間にパーツを購入して待っている人もいるようですが私も多くの皆様と同じようにマイジムニーシエラの未来図を妄想しながら過ごしていました。
なにせ1年4ヵ月(私の納車待ち期間)もの時間があったわけですから相当考えは煮詰まっていてもおかしくないのですが、日々更新されるジムニー関係のYouTube等で新パーツも交えながら装着パーツの完成絵を無数にみていると理想像も変化していきます。
つまりパーツを買って取り付けるという一つの結末を迎えない限り妄想は永遠に続くわけです。
今回はそんなあるあるからのバンパー編で私の脳内を記事にします。
バンパー交換の着想
まずなぜバンパーの交換を思いついたかというのを説明したいと思います。
多くの人が真っ先に考えるのはタイヤ・ホイールではないでしょうか。
私も真っ先にタイヤ・ホイールの社外品変更に憧れました。
そしてサイズに悩む・・・とここまではテンプレです。
そこで私はおそらく多数派だと思われる「タイヤハウスの限界」サイズを求めました。
純正ベースであれば235/75R15かなということまではすぐにたどり着きます。
しかしこちらも当たるという人もいれば当たらないという人もいます。
車両の個体差でギリギリだということです。
結局インナーカットするならバンパー変えたほうがよくね?
という発想です。
ハイブリッジファースト
74 ジムニーシエラ | フロントバンパー【ハイブリッジファースト】ジムニーシエラ JB74 フロントバンパー タイプSワイド ABSモデル 未塗装 ウォッシャーノズル加工無し
超絶有名メーカーの有名パーツゆえに取り付け動画も沢山みつかるし何より完成したジムニーが見れるのでイメージがしやすいです。
このように売れているものは更に売れるという好循環に陥ります。
反対に被りやすいというデメリットがありますが、被っていようがいなかろうが自分がカッコいいと思えるかどうかの方が重要なのでこれは置いておきます。
明確な好きポイントは
- 純正ライクなショートバンパー
- フォグがつく
- ヘッドランプウォッシャーがつく
と具体的に挙げることができます。
ヘッドランプウォッシャーは今のところ使わないのですが、せっかくついている機能なので可能であれば残せた方がいいという判断です。
このハイブリッジファーストのフロントバンパーを一番先に考えたのですが購入に至らず迷った原因は取り付け方法です。
厳密にはフロントバンパーではないのですが、「スキッドプレート」
この取り付けにボディへの穴あけ加工が必要なのがどうしてもひっかかり購入できず仕舞いでした。
見た目も性能も好きなんですがそもそもドリルもってないんですよねー・・・
ショウワガレージ
こちらも超有名メーカーであり、フロントバンパーの形状も純正らしさを保っています(個人の感想)
私の趣向として基本純正が好きなんでしょうね^^;
こうしてピックアップしてみると改めて気づかされます。
こちらの好きな点はハイブリッジファーストさんと同じですが購入に至らなかった理由も似たようなことでした。
純正フォグランプ装着時に加工が必要
一応補足として社外のエアロパーツは多かれ少なかれ大抵の場合加工が必要なのは100も承知です。
ジムニーの話ではありませんがマッチングがいまいちだったりむしろ全然合わないとかいう場合もあります。
それを加味しても「ポン付け」はやっぱ大きなメリットだと思いますし、自分で取り付ける前提だとどうしても二の足を踏んでしまうんですよね><
小心者なんです(´;ω;`)
KLC
74 ジムニーシエラ | フロントバンパー【ケーエルシー】ジムニー JB74W ヘリテージ トラディショナルフロントバンパー74 ブラック フォグランプステー付
上記に挙げた2点とは全く異なる見た目ですがこちらは最近のお気に入り
シンプルでかっこいいところに惹かれました。
そして無加工で取り付け可能と書いてありました。(が、加工が面倒だった等の記事も見つけたので製品アップデート?)
懸念点はヘッドランプウォッシャーがつかないところです。
まあ棒ですもんね。記述はないですが絶対つかないです。
もう一つスキッドプレートにブランド名のロゴがくり抜きで入っているところが強度的に心配です。
見た目はグッドです。
直近だとこれが一番欲しい有力候補ですね^^
すべてのショートバンパーに共通すること
ライナーのカット加工です。
皆さん共通だと思いますがネジを外したりとめたりするのは平気でも切ったり穴をあけたりするのは抵抗ありますよね。
そこで専門店にお願いするという選択肢も常に視野にいれておくといいと思います。
自分で取り寄せて自分で取り付けるのも面白味がありますが金額的に安いかどうかはまた別問題です。
それぞれのショップさんは独自のルートを持っている事があり、私達が普通に購入するより安い場合があります。
仕上がりや値段など総合的に考えて判断したいところです。
欲しいパーツが無限に出てくる沼
沼の中から次から次へと新しいパーツがユーザーを呼び寄せ気が付けば出られなくなっているという伝説の「ジムニー沼」
きっと入口はシンプル志向の人もいると思います。
私もタイヤくらいは・・・から
キャリア、バンパー、シートカバー、リフトアップ、サイドステップ、ヒッチメンバーetc・・・
あまり興味のなかったグリルさえ最近になってから魅力を感じる始末です(笑)
グリル替えると結構イメージかわりますよね><
まだフルノーマルなのに沼にはまる日はくるのでしょうか?
それとももう一直線・・・?
まとめ
それでは今回新型ジムニーが納車されても妄想は終わらない件バンパー編をお送りしました。
納車から3か月、4000kmを迎えてもまだ納車待ちの時と同じような思考回路をぐるぐると回しております。
完成形も見たいがいきなり完成しても味気ない?いやそんなこともないですね。
結局ノーマルが大分かっこいいんですよね。
しかし自分でも棒タイプのバンパーに魅力を感じる日が来るとは思いませんでした。
時とともに趣向が変化したのか考えすぎてパンクしてるのかわかりませんが今の一押しはKLCですね!
無数のカスタムパーツがあるので人によって千差万別
楽しくかっこよく育てていきたいですね!
皆様もよきジムニーライフを!ノシ
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