【シエラ】7度目の給油

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こんにちは^^ひろです。

もう燃料がなくなりました。

今回で7回目の給油となります。

燃料価格も激しく上下して混乱しますがやはり手痛い出費です。

かといって乗らなきゃせっかくのジムニーシエラも意味無いし難しいところですね。

言わずもがなジムニーの燃費は昨今の車に比べればもちろん悪いですが、そこまで強烈に悪い燃費ではありません。

カッコよさとカッコよさにカッコよさを掛けて唯一のマイナスポイントとして燃費の悪さが出てしまうのは致し方ないところだと思います。

今回もいつも通り満タン法にて燃費を測定していきたいと思いますので私の運転履歴と合わせて参考にしてください^^

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恒例の過去の給油量一覧

回数給油量
133L
233.6L
336L
434L
531L
633L
732L←new!

なかなかギリギリの給油量は攻められていませんが致し方ありません。

ランプが点灯してすぐに給油したのでランプがついたら32Lという目安にもなりますね。

ジムニー・ジムニーシエラの燃料タンク容量は40Lですが40Lもガソリンが入っているとはちょっと考えにくいのであくまで「タンクの容量」が40Lというだけでその中にMax入れるって難しいですよね。

仮に燃費が15km/Lだとしたら計算上あと8L残っている事になりますから15km×8L=120km

ランプついてから120kmは多分走れないと思っちゃうんですよねーなんとなくですが・・・

今まで乗った車をすべてガス欠させている私が言うのだから結構信ぴょう性があると思うのですがどうでしょうか(笑)

まったく自慢できないステータス・・・

今回の燃費

7回目の給油

471.7km÷32L=14.7km/L(切り捨て)

なんとここにきて燃費が回復しております。

表示の燃費も15.9km/Lと改善しておりますし、満タン法での実測値では

と誤差レベルではありますがよくなっています。

推測では林道に2週間行ってないから。というもっとも適切な答えがあるのですがそもそもが0.1単位なのでいずれにせよ誤差で片付くレベルです。

個人的にこのメーターに表示される燃費を下げるのは簡単ですが上げるのは非常に難しいと思っているのでまさか回復するとは思わずちょっとうれしいです。

新たに気づいた点

夕暮れの洗車後

車洗い終わったら暗くなってしまい画質が劣化しました。

反省してません。

7回の給油を乗り越えて新たに気づいた点として「虫取れない&虫見えない」です。

バンパー周りはそうでもないんですがガラスについた虫がマジで取れない。

写真は洗車後ですが、乗り込んだら普通に虫の残骸が透明に残っているのが見えてもう一回洗うか・・・悩まず帰宅しました。

そのうちとれるか?とも考えましたが、とれないんですよねこれが。

虫は虫をとるために洗う必要があります。

ガラス面なのに虫の死骸って非常に頑固にこびりついちゃうからなるべく早く落とすに限るんですがもうだいぶガラスと融合しているようで^^;

バグガードを付ける人の気持ちもわかります。

ほとんどは見た目でしょうが実用性も兼ね備えているのならばつけてこの虫が少しでも減ればな~と考えてしまいます。

最近はあまり高速にも乗ってなかったのですがいつから窓と合体しているのか・・・

これが新たに気づいた点ですが虫がつきやすいかどうかでいったら正直よくわからないです。

窓が立っているから虫がつきやすい、という話も聞いたことはありますが実際比べたわけではないので何とも言えないですね。

今は「こんなに取れないもんなの?」という気持ちの方が強いです。

まとめ

林道の分かれ道

それで今回7度目の給油をお送りしました。

なんかガソリンがんがん使ってるなーというのが率直な感想です。

積み重なっていくとボディブローのように効いてきますね。

自分
自分

ボディブローくらったことないですが

敵

喰らわせてやろうか?

実は燃費なんてあんまり気にしてない人が多いですが私もその一人です。

だからこそじわりじわりと効いてくる。

前の車の長所で燃費だけはよかったので回数を重ねると結構痛い出費かもしれません。

かといって冒頭でも行った通り乗らなければ車の意味なんてないわけです。

ごくまれに所有するだけで乗らない人もいますが基本は乗ってなんぼなはずですから。

こんなところでへばってたら車検なんて取れないですよ!?

と自分に言い聞かせて町も森も走りまくります!(笑)

皆様もよきジムニーライフを!ノシ

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