こんにちは^^ひろです。
今回は遂に剥がしてしまいましょう、後ろのドアに付いているエンブレムを。
剥がすなら絶対新車の方が楽なのでずっと考えてはいたのですが寒くなってしまうと剥がしづらくなるので夏のうちに決断しました。
剥がしておいてなんですがついててもついてなくてもどっちでもいいかなとw
夏場で車が新しいうちなら思いついた時に簡単に剥がせますので参考までにどうぞ^^
使用工具(道具)
ディーラーで頂いたジムニーの手ぬぐい
のみでチャレンジしてみました。
こちらは無料にも関わらずディスプレイオーディオ取り付けの際も非常に役立ちました。
エンブレム剥がしなるものも存在は知っているのですが個人的にはできればお金をかけたくない!
なぜなら金がないからだ!えっへん( ・∇・)
( ; ; )
無理だったやり方
ゴム手袋
最初ゴム手袋のみでガッチリ掴めればいけるんじゃないかなーとやってみたのですがエンブレムを浮き上がらせるきっかけが作れず挫折
爪が逝きそう
ドライバー
流石に怖すぎました^^;
構えてはみたのですがボディに突き立てる勇気はなかったですね。
手ぬぐい方のやり方
手ぬぐいは薄いのでエンブレムの横から滑り込ませるように入れていけばすんなり入ります。
画像のようにエンブレムを慎重に端から浮かせていけば最終的には取れます。
この時エンブレムに角度をつけすぎると『パキパキ』という不穏な音がなります。
パキパキ音はエンブレム表面のメッキが割れていく音ですので特に気にすることはありませんがなるべく角度をつけないほうがエンブレムのボディ接触によるダメージを避けられると思いますので一応覚えておいて下さい。
どんなにゆっくりやっても1、2分あれば剥がれるので焦らずに時間をかけることを意識しましょう。
のりの剥がし方
こんな感じで剥がれます。
問題はここからです。
このボディに残ったのりがまー取れないんですわ。
エクステリアについているものなのでそう簡単に取れてもらっても困るんですが剥がそうと思っている人にとってはとても厄介。
ここも焦ってゴシゴシするのはやめてじっくり時間をかけて取ります。
指で取れるだけとって水を含ませた手ぬぐいで拭く・・・本当に手ぬぐい万能です。
持ってない人はディーラーにもらいに行きましょう。(くれるかどうかは知りません)
根気よく粘る
少しづつでもノリが取れていくのがわかると思います。
私は5分やって休憩30分、5分やって休憩1時間と全く終わる気配のない作業スピードでずっとパーツクリーナーを買いに行こうかどうしようかと考え続けました。
気づけばパーツクリーナーで頭がいっぱいに・・・
・・・そこまで無料にこだわる必要もないかな。買いに行こうか
と誘惑に負けそうになりましたがここであることに気がつきました。
『そのうち取れるんじゃね?』
諦める
ある程度まで取れたのであとは気が向いた時に指の腹でちょっとずつ落としていくか洗車するたびにちょっとずつ取れてそのうちなくなるだろうという心境になりました。
考えてみれば即日でピカピカにする必要なんて全くないし焦って傷つけるよりよっぽどマシです。
納車まで1年4ヶ月も待ったんです。
待ちも楽しみの一つ
これくらい待てるでしょう・・・と諦めた自分を正当化してあみんを歌うのでした。
まとめ
うん。
わからんわからん。
何ヶ月かしたら見えなくなってるでしょう。
気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが今回はバックドア左側、つまり『Suzuki』の表記のみ剥がしました。
右側『ジムニーシエラ』表記はまた今度ということで^^;
どうせだったら違う方法で剥がしてみたいな〜って思ってたんですが手ぬぐい方を超える剥がし方は今のところ思いつきません。
またこのノリの跡が完全に消えるか右側を剥がす時は記事にしますのでご覧いただけたらと思います。
それでは今回ジムニーの最安エンブレム剥がしをお送りしました。
まあ最安って0円ですがこれを剥がすのにお金を使う必要はないと思いますが一応エンブレム剥がしというのも売っているようなので不安な方は使ってみるといいと思います。
私は使いませんでしたがこれらの商品の魅力はノリを効果的に剥がす薬液が付属しているところです。
糸に持ち手をつけたようなものが付属していますがどんな家庭にも糸は絶対にあります。
なくても着れなくなった服やタオルを割くなり私のように手ぬぐいを使えば事足りるので要らないと思います。
今回手付かずの部分を剥がすときにレビューできれば一番いいのですが現段階だとこんな感想ですかね〜
それではまたまたーノシ
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