林道では本物、練習は仮想空間──ジムニーとバーチャルのリアルジムニー×バーチャルゴルフ

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こんにちは^^ひろです。

最近、ジムで筋トレをしている合間に、週1回ほどバーチャルゴルフでスイングの練習をしています。

もともとはゴルフなんて全然縁がなかったのですが、昨年末にコースデビューしてしまいました。

スコアは128と決して良くはなかったものの、同行者に「初めてにしては上出来」と言ってもらえたことが自信になりました。

自分
自分

まあほんとかウソか全くわからないんですが

それ以来、少しずつでもうまくなりたいと思い、トレーニングの後や休みの日にジム内のバーチャルゴルフ設備で練習しています。

便利な世の中になったものです。

毎日行くジムについてるわけですからね^^;

みんゴルしかやったことなかったのでゲージがないのにボールが飛んでいくのが実感わかないというか再現性なくて難しい!

スコアの表記もみんゴルだとトータルのマイナスで覚えてたので128と表記するとみんゴル民はわからないと思います。

コースを全部トリプルボギーで回って126と考えればわかりやすいと思います。

要は話にならないと(笑)

ちなみに用意しろと言われたものは

・ティー(ティーペッグ)

・ボール(なくなるからいっぱい持ってくるように)

・服(襟付き)

・靴(ゴルフシューズ)

ゴルフセットは一式貰いました。(あるある)

他全部ドンキでそろえてやりましたよ^^

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ジムニーで向かう“リアルな風景”

ジムニーシエラは、いわば“本物のリアル”。

舗装されていない林道、山の空気、天候の変化、そして道なき道を進むときの緊張感と楽しさ。

何が起こるかわからないからこそ、気持ちが研ぎ澄まされるあの感じ。

どれだけバーチャルな世界が進化しても、この感覚は絶対に再現できないと思います。

けれど、その一方で──

バーチャルゴルフは“安全な実験場”

バーチャルゴルフのいいところは、失敗を恐れず試せるところ。

打ち出し角度、ヘッドスピード、ボールとの距離。(ちなみにわかったとて全くわからない!

結局は生身の試行錯誤であります。

たとえば最近は「構えたときにボールとの距離を少し詰める」ことで、アイアンの当たりが劇的に良くなりました。

7番アイアンで130y、5番で150y、9番で110yと安定した飛距離が出るようになり、少しだけ自信もついてきました。

リアルでは怖くて試せないフォームも、バーチャルならすぐに修正・確認できる。

これは間違いなく、上達を加速させてくれるツールです。

ジムニーシエラ
ジムニーシエラ

余程の人じゃないとコースにちょくちょく行くなんてできないですからね。

もっとも本番(コース上)では平らな場所なんてないですし風もある。

足場も不安定で力の入れ方も打ち方も同じことはないと思います。

しかし「無意味」という事は絶対にないです。

本物とバーチャルの“合わせ技”

ジムニーで林道に行くとき、私は感覚を研ぎ澄まします。

風の音、路面のザラつき、車体の傾き。

五感がフルに稼働する。

これは現場に出るからこそ得られる情報で、バーチャルにはない“応用力”が求められます。

でも、その本番の場に行く前に、バーチャルで基本動作を反復しておく。

これが実はすごく効いている。

車の免許もバーチャルやりますよね?

自分
自分

私の時はあったけど今もやっているのだろうか・・・

ゴルフも同じで、実際のコースに出る前に、ジムで(ジムじゃなくてもあれば)感覚を掴んでおくことで、安心して本番に臨めます。

リアルとバーチャル、どちらも使うことで「経験の質」が何倍にも跳ね上がる。

ジムニーとバーチャルゴルフが、それを教えてくれました。

初心者として気づいた“ゴルフマナー”

私は最初、ゴルフのマナーについてあまり深く考えていませんでした。

実際にコースを回ってみて、ようやく気づいたことがいくつかあります。

回ってから半年経ってるんだが(笑)

たとえば、プレーの進行を遅らせないこと

ゴルフ場では、複数の組が時間差で同じコースを回っています。

自分がミスショットを気にして立ち止まってしまったり、道具の出し入れに手間取ってしまったりすると、後ろの組に迷惑がかかってしまう。

これは林道で、狭い道で後続車を詰まらせてしまうのと似ています。

また、打つ順番を意識することや、他の人が打つときは静かにすることなど、ちょっとした気配りがとても大切です。

誰かと一緒に楽しむスポーツだからこそ、周囲への配慮が必要なのだと実感しました。

最初にコースに出る前に先輩からは「とにかく走ってれば大丈夫」と言われていましたがそういう事なんだと後で実感しました。

実際はそんなに慌てなくても大丈夫でしたが、もっとスコアが悪い場合も想定できるので後続に迷惑が掛からない程度には走った方がいいかもしれませんね。

おわりに

それでは今回林道では本物、練習は仮想空間──ジムニーとバーチャルのリアルジムニー×バーチャルゴルフをお送りしました。

私はこれからも、ジムニーで林道を走り、ジムで筋トレしつつ、合間にゴルフのスイングを磨いていきます。

林道もコースも、何が起こるかわからない。

でも、備えと工夫があれば、ちゃんと進める。

バーチャルを使うのも、ギアを切り替えるのも、自分次第。

そう思えるようになったのは、ジムニーとゴルフ、両方に向き合ったおかげかもしれません。

次回のコースは6月8日予定。

また新しい気づきがあれば、ここに書こうと思います。

皆様もよきジムニーライフを!ノシ

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