こんにちは^^ひろです。
ジムニーといえば悪路とセットのイメージはありますが多くのユーザーは普通の道を普通に走ります。
私も例に漏れず通常の舗装路を99.9%走ります。
しかし悪路を走るていの車のカッコよさったらないですよね。
実用性とか関係なしに大きなタイヤと高い車高はあこがれの的です。
すれ違うジムニーは常にチェックしますがカッコいいタイヤ履いていようもんならガン見したい反面悔しいので気にしないふりも織り交ぜる高度な視点移動が求められます。
おまえ・・・下らん事して事故るなよ
しかし先日私もよくある河原に行ってみたのです。
特に山になってるわけでもない平坦な河原を走行して思いました。
あ、4駆じゃないと動かんわ。しかもタイヤめちゃ滑る!
普段は舗装路しか走らないのは日本で運転する以上当然かと思いますが、一回でもこういった場所にいくなら変えておいて損はないなと強く思いました。
想像以上に滑るのと普通に下回りに当たります。
オフロード系の車じゃなかったらぶっこわれ待ったなしなので走れるだけでもすごいという感動はありますがこんなに滑るとは予想外でした。
やはり経験は大事ですね。
車揺れ過ぎで子供も大喜びな安上りアトラクション(笑)
遊園地に行きたくない子育て世代におすすめの遊びです。
車壊れたら大分高いけどな
ジムニーで河原走行の魅力
自然
「自然」と聞いてタグを思い浮かべてしまう人はニコニコ動画のトラブルでさぞ心を病んでいる事でしょう。お大事に。
何と言っても本来の意味での自然
自然を味わう事とは完全に無縁になりつつある現代社会
スマホにPC、タブレットにネット環境
毎日をただ流れるように過ごしているとそれだけで一日が終わっていくしその積み重ねで一生が終わります。
こんなにも自然が残っているのにあえて味わいに行かないと見ることも感じることもなくまるで存在しないかのように気づかない。
ちょっと大げさで宗教的かもしれませんがやっぱり勿体ないよって思いますね。
ただの川でただの石なんですがそれでも実際に見て触れる事で思う事はあります。
普段と違った走破感覚
まず走破するという感覚が普段はないと思います。
意外と難しい運転を要求されるので走り切ったときには謎の満足感を味わう事ができます。
予期せぬ出来事ではまって抜けられない可能性は普通にあるのでできれば保険を掛ける意味で友達と一緒にいきましょう。
一台でしたが・・・
もしかして友達が・・・(ぶわっ
私のように一人で行く際には奥まで攻め込まず手前の方で練習というか様子を見たほうがいいですね。
ジムニーで河原走行する際に必要な装備・注意事項
手ぶら
私は完全ノーマル・なんの装備も無しで行きました。
つまり必要なものなんてない!
気持ちや!
しかし・・・
太目なタイヤとスペアタイヤ
できれば太目なタイヤを装着していくのがおすすめ
ホイールは傷つく可能性特大なので気にしない心とメッキじゃないホイールがいいと思います。
メッキがガリガリになっても全然平気という猛者はなんでもOKです。
ホイールのリム部分がハードに凹むとそこからエアが漏れるので避けられるのであれば避けるように注意
加えてタイヤの側面が傷つくとタイヤは終わりなのでスペアタイヤもあると安心かもです。
仮にパンクしてなくてもタイヤ側面が盛り上がってたりしたらもうだめなので速攻タイヤ交換しましょう。時間の問題でバーストする可能性大です。
けん引ロープ
自分の車両と運転に自信があるなら常に持っていたいけん引ロープ
やはりジムニーに乗る以上困っている人がいたら助けてあげたいですよね^^
逆に自分がやばいときも大きな車さえあれば引っ張ってもらえるのでけん引ロープはマストで持っていたいアイテムではあります。
みんな大好きシーエルリンクさんのけん引ロープも一応ご紹介しますがさすがに高くないですかw
まとめ
それでは今回河原走行をお送りしました。
なんやかんやでジムニーじゃなかったら行こうと思わなかったところに出かけられるのが最高です。
山道を走ったり河原にいったりなんていままで車に20年以上乗ってきて一度もなかったですから()
大体のお出かけスポット的なところは行き尽くした感があったのですが
まだまだ行ってないところいっぱいあったんだな~とほんとしみじみ思います。
しかも近所なのに全然知らなかったところばかりです^^;
まだまだ暑い日が続きますが、皆様もよきジムニーライフを!ノシ
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