こんにちは^^ひろです。
今回は筋トレとジムニーをこじつけてのお話したいと思います。
まず知る人ぞ知る名言
「大切なのはどんな車を運転しているかではない。窓の外にどれだけ太い腕を見せつけられるかだ」
中々香ばしくなってきましたね
こちらの名言はテストステロン氏著書「筋トレは最強のソリューションである」内に書かれたアメリカでの名言として紹介されているワンフレーズ
はっきり言ってこんなことを考えたこともなかったですがちょっと面白いですよね。
本当にアメリカでそんな言葉があるかどうかはわかりませんが本当かどうかなんてことはどうでもいいのです。
とにかく面白いのでお勧めです。
筋トレ云々に関係なく読めばポジティブになれるのは間違いないと思える一冊
基本的に筋トレがすべてを解決するという事を前面に押し出しており、世の中の99.9%の出来事は筋トレで解決できるというスタンスです。
そんなばかな・・・
と思うのが普通かもしれませんが不思議な魅力に読めば読むほど引き込まれてしまうでしょう。
ジムに行こうかどうしようか迷っている人の最後の一押し!
背中を押してくれるかもしれませんよ?
ジムニー×筋トレのデメリット
と本の宣伝をしたいわけではありません。
肝心のジムニーと筋トレの愛称ですが実はよくないと思います。
そんなよくないとこをいくつか挙げてみましょう。
シフトチェンジが辛い
何が良くないかというととにかく一番よくないところは筋肉痛でギアチェンジが辛い
マニュアルだからねぇ・・・
逆にオートマだったらまだましだと思います。
左腕の二頭筋・三頭筋・胸筋・腹筋と悲鳴の四重奏!
カルテットですね!
シフトチェンジが辛い2
なんとマニュアルだと足も痛いんですよね(>_<)
漏れなく右足も痛いので足はギアに関係なく辛いです。
乗り降りが辛い
デフォルトで車高が高めのジムニーにとって乗り降りするだけでも体にダメージが(笑)
あだだだだだ
などと不審者の極みのような声と動きで運転しているジムニーシエラがいたら私です。
ジムニー×筋トレのメリット
そしてデメリットしかないわけがありません。
もちろんメリットの方が多いです。
いつまでも乗り続けられる健康
運動習慣が皆無な私にとって適度な運動は当然健康面でプラス
これほどの筋肉痛を伴うということは適度な運動を超えているような気もしなくもないですが運動が不足しすぎた末路だと思って諦めます。
続けていれば筋肉痛も快感になってくると筋肉の人たちはよく言うので快感を求めてとりあえず頑張ります^^;
窓の外に見せつける腕(略)
冒頭のやつですね。
私は正直なところ窓開けて腕出して運転するの恥ずかしいので絶対やりません。
日本でそれやってても輩にしか見えないと思うので国柄の違いとして頭の片隅に入れておきます。
ラストワンマイルを移動する
ジムニーといえば自然とセットをイメージします。
ほとんどの場合は街乗りオンリーだとは思うのですが森の中や泥でのスタック
最後に目的地にたどり着くのは自分自身です。
ラストを移動しきる体力を手に入れられるのはジムニー×筋トレの明確なメリットだと思います。
運転手カスタマイズ
ジムニーにとっては運転手すらもオプション
カスタマイズの一環として運転手のレベルアップを図るという意味では最大のメリットです。
運転手がかっこよくなればおのずとジムニーもかっこよく仕上がります。
やはりジムニー・ジムニーシエラ乗りならジムニーのために筋トレするのも有だと思います^^
まとめ
それでは今回ジムニー×筋トレをお送りしました。
筋トレは基本的に自分のために行うものですが、ここはあえてジムニーのための筋トレというのもいいのではないかと提案です。
カスタムは永遠に完成しないというのはよく言われますが運転手のカスタムにも終わりはありません。
しかし自分へのメンテナンスは無駄になることはないと思います。
冒頭で紹介したようないわば自己啓発系の書籍ですが自分を奮い立たせるのも結構大事ですからね!
これを機に筋トレを始めて見てはいかがですか?
皆様もよきジムニーライフを!ノシ
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