こんにちは^^ひろです。
前回に引き続き取説から。
読んでなければ知らなかったわかりづらい仕様について取り上げたいと思います。
なんでもそうですが取説は読まないタイプの私ですが試行錯誤で使う機能だけを使うスタイルです。
最近の取説付きのものは多機能すぎて全部の機能は使わないですからね^^;しかも取説もPDFが多いのでアクセスが面倒。
家電の説明書は読むけど車の説明書は読んだことないよ!
そんな人も多いでしょう。
車って教習所で習う事でほぼすべての車に通じるものは確かにありますからね。
普通に運転する分には見る必要もあまりないかもしれません。
特段変わった装備については販売会社から説明があるので納車から廃車まで新品の説明者が車検証と一緒に入れ物のビニールに張り付いてるのはもはやあるあるです。
極めつけはグローブボックスが狭いので車検証のほかに何か入れている人は取り出す度にイライラすること間違いなし!
かといって他に収納もないというコンボ炸裂でグローブボックスの最下部に封印するので見ない人が多いのです。きっと・・・
かくいう自分も取り出したときに
うわ・・・
となんとも言えない気持ちになりました。
そして戻そうと思ったのですが説明書だけ取り出したままでケースだけ戻しておきました。
取説の厚み分薄くなったので気持ち収まりがいいような気がします。
真似していいですよ^^緊急時に説明書が必要になったら泣いてください。
ヒルディセントコントロールについて
こちら色々とかいてありますが、私が最初わからなかったのは4駆に入れないと効かないということです。
最初に4Lに入れた時の記事で少し触れていますがヒルディセントコントロールを初めて使用したときは全く分からずとりあえずスイッチを入れてONにすることはできたのですが1速で爆速の下りを見せました。
冒頭で話した通り特別な装備であるのでディーラーから説明があったのは覚えているんですが4駆にいれないと効かないとは聞いてないので長押ししてみたり入れたり切ったりエンジン切ったりかけたりと色々やってたどり着きました。
4駆にいれないといけないことにw
まあ最初から説明書読めという話なんでしょうが下り坂でいざこれから使うぞ!って時に説明書はよまないでしょ~
おかげでいくつもの坂道を登って下って楽しめたので良しとしますがこれは説明書がないとわかりづらいことナンバー1じゃないかと思ってます。
4駆切り替えについて
一番右上に書いてありますね。
「停車中でも走行中でも切り替えが可能です」
これは私の無知なんでしょうが止まってないとできないと思ってました><
なんか怖くないです?
取説に書いてあっても止まって操作すると思います^^;ビビりなんです。
止まってないと壊れます、と書いてあるわけではないので幾分気が楽ですがどういった場面で走行中に切り替えるんですかね?
4Hのまま走り出して「あ、いけね」と気づいて2Hにするシチュエーションはまだわかりますが逆はないだろと思うんですが・・・
ちなみに4H→4Lは停車時のみの変更となりますのでこちらは把握しておいてください。
まとめ
それでは今回4WD切り替えは走行中でも可能をお送りしました。
4H・4Lはそんなに毎日使う機能ではないと思いますがジムニーに乗っていれば多くの人が一度は使う機能でしょう。
やはりこれを楽しみに(?)購入する方もいると思うのできちんと知っておいて損はないかと思います。
さておき先日関東広域に雪が降りましたね。
私の地域でもちょっと降りました。
以前から当ブログを見ていただいてる方はご存じの通り私はノーマルタイヤなのでジムニーシエラは画像の通り封印されております。
スタッドレスだから安心というわけではありませんが、都会にすんでいるかたは年に1度あるかないかのためにスタッドレスを買うのは戸惑われるかと思います。
前回の記事でご紹介したチェーン等も考慮しつつ安全にジムニーを楽しみたいですね!
ではよきジムニーライフを!ノシノシ
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